二神系譜研究会

二神の起源を研究する

お知らせ

  • 2024年8月3日 「定期船で巡る二神島&津和地島in2024」実施、22人が参加
  • 2024年6月20日 事務局のうごき第115号発行
  • 2024年6月15日 2023年度二神系譜研究会総会開催
  • 2024年4月15日 事務局のうごき第114号発行
  • 2024年2月20日 事務局のうごき第113号発行
  • 2023年12月15日 事務局のうごき第112号発行

我々の目的purpose

二神系譜研究会とは、
「二神」の名字を名乗る人たち及び、
その関係者や歴史に関心のある方々によって
2000年に結成された系譜研究団体。
平たく言えば、「二神」のルーツを探る会のことです。

活動の目的は「二神氏」の系譜を調査研究するとともに、
他の系譜研究組織、歴史に関心のある方々との交流を図り、
会員相互の親睦を深め、更に活動を通じて、
地域の活性化を推進することを目指しています。

我々の主な活動activity

  • 史料の収集・整理・保存・公開

    Act_01史料の収集・整理・保存・公開

    会が発足するまでに東大史料編纂所や伊豫史談会、日本常民文化研究所などで収集されてきた二神氏と二神島関連の古文書をはじめとする様々な史料の調査、研究の結果と成果を確認してきました。
    さらに、幕末から明治初期に在住していた各地方の二神氏に伝わる文書や系図などの系譜資料を収集する中で、二神氏系譜の存在と確認を行ってきました。これらの成果を整理、保存しながら会員をはじめ系譜研究組織や研究家の方々に公開しご要望にお応えして参りました。

  • 調査・研究

    Act_02調査・研究

    20年間に及ぶ会の活動の歴史を踏まえ、その成果を基礎としながら700年間に渡る系譜の流れと地域的な発展を研究してきました。さらに、地方における中世、近世の歴史に二神氏が残してきた足跡の確認を会員、役員が連携のもとに取り組んでいます。
    これらのことを進めるためには、歴史研究組織や機関、個人との協力は欠かせず、これまでに多くの方々からのご協力を頂いてきました。

  • 情報発信

    Act_03情報発信

    これまで系譜の調査研究結果や成果、様々な活動についてはその都度 会報や速報、別冊などで関係する皆様にご報告してきました。それに加え会の発足と併せて「二神のホームページ」も活用しながら系譜毎の調査結果や成果を報告してきましたが、創立20周年を契機にリニューアルを行い、皆様方に新しい系譜調査を提言して参ります。